【実録】中学受験に日々悪戦苦闘する父親(中受未経験)のブログ

「中学受験は親で9割きまる!?」の言葉に不安を覚え、日々悪戦苦闘する父親マーティン日記

【驚愕】年間800冊読破!中学受験を考える小学1年生ってどれ位の読書量か?

こんにちわ!娘の中学受験に悪戦苦闘している父親マーティンです。今回は、読書量について考えたいと思います。

 

まぁ、どの科目でも学力をつけるためには理解できない(正しく読めない)と、はじまらない。故にまずは「国語力」をつけるべきとよく指導され、そのために、一にも二にも本を沢山読むことが重要だと、アドバイスをもらった方も多いと思います。

 

「読み聞かせる」→興味を持たせる→「自ら本を読む」

 

このループに如何に自然に促すかが鍵

 

子役タレント芦田愛菜ちゃんは小学生低学年の時、年間300冊位の読書量だったとのことでした。さすが、中学受験で慶応合格者です。

 

さて、この間私立小学校に通うファミリーと情報共有する機会があり、読書についての話題になりました。基本、どの学校も沢山本を読みましょう!と指導があるらしいのですが、読書に力を入れている私立小学校では本1冊毎に感想を書く家庭学習があるらしく、その学校ではなんと・・・・

 

驚愕なことが・・・・

3学期の初め頃、小学1年生で800冊!

小学2年生では900冊近くを読破している生徒がいるとのこと!!

 

いやいや、レアケースだから・・・と思いきや、大体100冊~200冊程度はざらにいるとのことでした。。。500冊位の人もクラスで4,5人はいるらしい・・・

 

これがリアルなのか、と震えましたよ!

量より質なのか?量は質をつくるのか?まだまだ悩む日々が続きそうです。